ブルーベリーサプリマガジン

視力を回復させるDHAとは

イワシ

DHAというと、やはり青魚に含まれているというイメージがあります。特に血液サラサラ効果があるということは、多くの人が知っていることではないでしょうか。
実は目にもDHAは効果があるとのこと。その辺のメカニズムも含めてDHAという成分を考えてみましょう。

DHAとは

DHADHAは青魚に多く含まれている成分で、動物性の脂肪と違い冷えても固まらない脂です。
DHAはイギリスの科学者によって、1989年に日本の子供の知能指数が高いことを研究した結果、その秘密は青魚を食べる日本人の食生活にあると発表したことから、頭によい成分というイメージで世界中に広がりました。

そして、2004年にはDHAなどのオメガ3系不飽和脂肪酸は、血中の脂質の低下に有効であることが解明され、冠動脈疾患のリスクを低下させるということも知られることになりました。
動物の脂は冷たくなると固まりますが、魚の脂はいつも冷たい海の中にいるため固まらないという性質があり、それはマイナス40度でも固まらないと言われています。
これがDHAの血液サラサラ効果の秘密だったのです。

血流の改善効果がすごい

DHAは血管壁の細胞膜を柔軟にしてくれるため、そこにたまってできてしまう血栓も作られなくなっていきます。
そのため動脈硬化などの予防にもなります。
また、血液の流れが改善されることによって、高血圧も改善する効果があると言われています。

血管壁だけでなく赤血球の細胞膜まで柔軟にしてくれるので、血流が順調になり血液がサラサラになり、中性脂肪を減少効果があります。
そのため、善玉コレステロールが増加し、悪玉コレステロールが減ることにより心筋梗塞、脳梗塞、高脂血症などを防ぐことが期待できるのです。

記憶力の向上

DHAは脳細胞の膜に多く存在しており、記憶にかかわっている海馬に集中しています。
つまりDHAは脳の働きをスムーズにしていく働きがあり、記憶力にも深くかかわっているのです。
そのためアルツハイマー型認知症にも影響がることも証明されています。
DHAは神経細胞を修復するため、神経細胞が萎縮していくアルツハイマーの予防、改善にも期待されているのです。

DHAと目の関係

医者DHAは目にとっても、とても重要な成分です。実は網膜に含まれている脂肪酸の40%程度をDHAが占めています。
わたしたちは脳の働きが悪くなると、同時に視力も落ちるということも分かってきていますが、DHAには近視の改善にも効果もあるとのこと。
そしてそれだけでなく視力の改善により集中力もアップし、動体視力も改善されるという結果も出たのです。

DHAは40歳になったら是非意識したい血液サラサラ効果の成分ですが、実は子供たちにも是非摂取させたい成分でもあったのです。
また未熟児にDHAを摂取したところ未熟児網膜症のリスクが減ることも分かってきています。
視力をケアするためにもDHAはおすすめの成分なのです。
そのためブルーベリーサプリにもDHAが配合されているものもあります。

DHAによるアレルギー予防

DHAは血液サラサラ効果や視力改善だけではく、アレルギーの予防も期待されています。
アレルギーとは体がアレルゲンの抗体が徐々に増えていき、一定水準を超えると発症する体の悲鳴です。
そのため、発症してしまってからではなかなか治りません。
だからこそアレルギーはできるだけ予防を大切にしたいのです。
シクロオキシゲナーゼはアトピー性皮膚炎や花粉症、喘息、関節炎などの促進に深くかかわっており、この酵素をDHAは抑える働きがあるのです。

精神安定に効果

そしてDHAは攻撃性が減り、精神的な部分での安定が保てるということが報告されています。
これは子供と老人の対象にした臨床試験の結果ですが、今後成人にもこの効果が同じように表れるのかなど研究が進んでいるとのこと。

DHAを摂取するには

DHAを摂取するには、青魚が一番多く含まれているといわれています。
マグロの目の回りに多く存在すると言われていますが、他にもイワシ、サバ、アジ、サンマ、カツオなどがおすすめです。
しかし、なかなか普段の生活で毎日イワシやサンマを食べるのは困難なため、一般的にはサプリメントで補うことが殆どです。

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